
公文に通わせたいけど、教室ごとに雰囲気や先生の違いはあるの?
通っていて悩みができた時、どう解決した?
実際に2つの公文教室に子どもを通わせた我が家の体験をもとに、雰囲気・先生・宿題対応・サポート体制などを比較しました。
さらに、よくある疑問からどう問題を乗り越えたかをQ&A形式でまとめています。
これから公文に通いたい方にも現在通っている方にも
ぜひ読んでほしい内容になっています!
公文A教室とB教室の基本情報
| 項目 | A教室 | B教室 |
|---|---|---|
| 立地・アクセス | 住宅街/駐車場・駐輪場あり 自宅から徒歩5分 | 住宅街/駐輪場あり 自宅から自転車で10分 |
| 先生のスタイル | メリハリ型・先取り式 | テキパキ型・じっくりフォロー式 |
| 教室の雰囲気 | 活気がある・アットホーム・イベントあり | 落ち着いていて集中しやすい・教室の入退室連絡機能あり |
| 先生が子どもへの接し方 | 教室長:ダメなものはダメとはっきり叱る その他の先生:優しくフォロータイプ | 教室長:冷静にフォロー その他の先生:優しくフォロータイプ |
| 当日学習 | 当日学習したものは次回の学習時に返却・直し | 当日学習はその場で採点・直し |
| 宿題調整 | 原則固定枚数/日数調整などは柔軟に対応 ※子どもの力量より少し多め | 原則固定枚数/日数調整などは柔軟に対応 ※子どもの力量と同じくらい |
| 親とのやり取り | 連絡手段:LINE ・頻繁(相談しやすい) ・子どもだけでなく親へのフィードバックも手厚い | 連絡手段:メール(電話) ・必要最低限 |
どちらの先生も連絡の返信は早かったです。
急な時間変更や宿題枚数変更も嫌な顔せず、対応してもらえてすごく助かっています。
先生のタイプは全く違いますが、どちらの先生も我が家には合っていました。「先生が嫌だから教室に行きたくない」は一度もありません!
比較して感じたメリット・デメリット
A教室の良かった点
- 子どもの褒め方が全力
- 学習スピードが早く、先取りしやすい
- 競争心のある子には合いやすい
- イベントがあり、学習がゲーム感覚になりやすい
- アットホームな雰囲気なので、教室内で年齢関係なく交友関係が広がる
A教室の注意点
- しっかりと叱る、褒める時は全力でほめるとメリハリ型の先生だったので、先生と合わない場合は大変かも
- 生徒数が多く、教室内がわりと賑やか
- 先生と親の距離が近く、家庭では親が丸付け+直しをしていたので忙しい家庭には負担になることも
B教室の良かった点
- しっかりと褒めてくれる
- 当日採点ですぐにフィードバックが得られる
- 静かで集中しやすい環境
- 子どもと相談して宿題量を柔軟に調整してもらえる(子どもの意思を汲み取る)
- 教室の入退室システムがあるので、防犯上安心。また連絡がきたら迎えに行けば良いので、送迎している我が家には最高のシステム。
B教室の注意点
- 基礎をがっちり固めるので、進度はややゆっくり
- 競争心タイプの子は物足りなさを感じることも
- 子どもの学習の様子が分かりにくい
(先生に聞けば教えてくれますが、親が直接見ることはないです)
実体験からの結論
どちらも「公文」の良さ(プリント学習・学習習慣の定着)は同じですが、
子どもの性格×家庭の方針で合う教室は変わると実感しました。
・コツコツ型・集中力タイプ → B教室のような丁寧フォロー型
・競争心強め・スピード型 → A教室のような活気型
がマッチしやすいです。
教室とのミスマッチを防ぐためにも必ず体験や見学に行くことをオススメします!
我が家も教室を移動する時、3~4カ所見学して現在のところに決めました。
家からは少し遠いですが、子どもの自身がこの教室に通いたいと決めたので現在の教室にしました。
近いところは子ども自身が「なんか雰囲気がやだ」と言っていたので、一緒に見て決めるのが良いかもしれません。
公文に関するQ&A
Q1. 教室によって宿題の量は変わる?
A. はい、先生の方針や生徒によって変わります。わが家では子どもの力量に対して、A教室は少し多め、B教室は適量でした。
Q2. 教室の雰囲気は子どものやる気に影響する?
A. 大きく影響します。にぎやかで競争心を刺激される子もいれば、静かな環境の方が落ち着ける子も。性格に合わせた選択が大切です。
Q3. 公文の先生との相性が合わなかったら?
A. 教室を変えるのも選択肢です。公文は全国に教室があるので、気軽に体験比較できます。まずは入会する前に体験して先生がどんな人か確認してみましょう!
Q4. 公文以外の選択肢はある?
A. 「毎日プリント学習が難しい」というご家庭には、週数回から始められる通信教育(例:こどもちゃれんじ・スマイルゼミ)もおすすめです。
Q5. 公文に行きたくないと言われた、どうしよう?
A. まずはなぜ行きたくないのか聞きましょう。我が家の場合は「疲れているから。」「なんかやりたくない。」が多く、教室の先生が嫌だとかは一度もなかったです。その時は一緒に教室に行って先生に自分で伝え、宿題だけもらって帰っていました。時には先生の巧みな言葉により、やっぱり学習して帰ることも…
もし「先生が嫌だ」という時は詳しく理由を聞いて、こっそり先生に相談してみるのも一つの手かなと思います。
Q6. 宿題をやらせるのが大変…
A. 我が子も何度泣きわめいていたか…先生にもたくさん相談を乗ってもらいました。下記の3点は実践してよかったです。現在も継続してやっています!
- 時間の固定化
(帰宅後すぐ・おやつの前など。ご褒美がある方が取り掛かりが早い) - 親も一緒に取り組む
(家事は多少おろそかになっても良い。学習時間を親子のラブラブ時間に。国語は一緒に勉強したことを日常で話題にするのもベスト!)
公文の先生の受け売りです😝 - 終わったら、褒める。褒めまくる。
(言葉で褒めるも良し。ギュッとするのも良し。「今日も宿題出来たね!明日も一緒にやろうね!」と褒め+明日へつなげる。
Q7. 学習内容の繰り返しで飽きない?
A. 子どもによっては同じ内容を反復するので飽きてしまうかもしれません。我が子も年長の頃、同じことばっかりで「やだぁ」と癇癪を起していました。そんな時は先生にあとどれくらいで次のステップに移るか聞いて子どもにも伝えたり、足し算の時は子どもが答えを言って親が書いたりしていました。これが意外と我が子にはハマりました。
Q8. 進度のスピードに差が出る?
A. 差は出ます。子どもによって枚数に差があるため、必然的に差が出ます。あとから入ってきた友だちにスッと抜かれていました。競争心がない我が子でしたが、やはり友だちが先進んでると「今どこやってるの?」と気にしていました。
Q9. 学校学習の先取りになる?
A. これは教室の方針によります。我が家ではA教室では先取りで動いてましたが、B教室では先取りより基礎の定着とのことで学校の授業の進みは気にしていません。小2の冬ごろから先取り出来なくなるので、どうなるのか。また更新します。
Q10. 費用の負担は大きい?
A. 正直1教科につき約7,000円~8,000円なので、負担は大きいです。通信教育の方が安いですが、我が家は①学習環境に身を置く②人からの教育(ほめられる)に魅力を感じているので、通信より通学の方がコスパが良いと考えています。
Q11. 他の習い事との両立が難しい?
A. 学習が習慣化してしまえば、両立は可能です。我が家は年長から公文とサッカーを両立しています。年長児は時間が被ることはありませんでしたが、1年生になり習い事の時間が被るなりました。その日は公文を少し早めに行かせてもらい、公文のあとサッカーに少し遅れて行っています。
1年生になり、公文に行くこと・宿題をすることが当たり前になっていて公文に行かずサッカーに行くという選択肢が子ども自身にありませんでした。正直、送迎は大変ですが子どもがやりたい!と思っているうちは全力でサポートしようと思います。
Q12. 親のフォローが必須?
A. 教室や子どもによりますが、幼児・低学年はフォローが必要です。小学2年生になった今でも「ママと勉強したい」と言って一緒にやっています。自分でやってほしいと思うことも多々ありますが、「これも親子の時間」だと思い取り組んでいます。
中には年長の時期から「一人でやりたい!」と言って取り組んでいる子もいました。宿題の我が子の倍をこなし…本当に子どもの性格によるのかなと思います。送迎は防犯上出来る限りした方が安心かと思います。
Q13. 続けるかやめるかの判断が難しい
A. 我が家は小学4年生までかなと考えています。親としては中学受験するしないに関わらず小学5年生から塾に通わせたいと考えていますが、本人とすり合わせは出来ていません。親の理想はありますが、下記の項目に当てはまったら辞めようと思います。(公文は辞めるにしても学習はしてほしいので、切り替える方針)
- どうしようもなく公文に嫌になった。
- 他の子が塾に行くから塾に行きたい!と言われた。
- 学校の授業にあまりにもついていけなくなった。
- 小学5年生になった。
- 公文じゃ物足りなくなった。
まとめ
同じ「公文」でも、教室ごとに雰囲気・宿題対応・先生のスタイルが異なります。
まずは無料体験で複数教室を比較してみるのがおすすめです。
通う前も通ってからも悩みは尽きないと思います。我が家も何度も壁にぶち当たってきましたが、先生に相談しながら乗り越えてきました。あまり一人で悩まず先生に相談してみてください。
同じ悩める親として参考になれば幸いです。